指導方針

『大きな声で返事・大きな声であいさつ』
『良い姿勢』

『動作は機敏に』 

  を徹底しています。


稽古内容

 

 古くから空手では「形」での鍛錬を重視します。

空手に先手なし、人に打たれず、人を打たず、全て「事なき」を良しとします。空手の形はすべて「受け」から始まります。

 競技化が進み見栄えに関心が向きがちだが、見えない敵を想定し、当たったら相手がたおれるような技を出すことが本質です。

 

・空手の礼法     ・基本形

・基本技術      ・指定形

・その場の基本    ・得意形

・移動基本

 

組手

 

 伝統派空手「ノンコンタクト」です。直接の打撃を行わない、相手に拳足を当てないことが特徴で、「寸止め空手」という呼び名もあります。礼節を重んじ精神面での鍛錬を大切に考えています。

 空手の「突き」「蹴り」などの技は、他の格闘技と比べてもスピードが際立ちます。致命傷となる一撃を狙うという思想が根底にあり、一瞬の隙を狙い澄まして技を放ちます。

 

 


年3回 2月/6月/10月に会派昇段級審査があります。

(公財)全日本空手道連盟公認段位の取得もできます。

競技大会

毎年鴻志会は競技大会を行っています。

各競技大会へも参加しております。



令和5年9月17日

鴻志会空手道選手権大会